青春について
四ツ谷の桜がとても綺麗でした
まだ夕方は少し肌寒いですね、怠惰です
今日は意外と体も思考もアクティブな1日でした。
昨日の記憶は、
サッカー日本代表のウガジンさんのことを
「なんてかっこいい名前だ…」
と思ったところで途絶えております。
さて今日は、青春ていつからいつまでだろうということを書こうと思います。
みなさんは青春は何歳までだと思っているのでしょうか?気になります。
わたしは一生青春してたい派ですが、“ザ・青春”の時期を敢えて定めるなら、
15歳くらいからハタチまでかなあと思っています。
そう思ったとき、私はあと半年で“ザ・青春”から離脱するんだなあと謎の焦燥感に駆られまして。
わたしはどんな青春を過ごしたのだろうと振り返ってみることにしました(誰得)
・15歳
恩師に出会って、人前で歌う楽しさを知りました!はじめて大勢の人の前で歌った曲はれるりりさんのMr.Musicでした。
その勢いでカラオケ大会に出場して、全国大会までなぜか進んでzepp梅田でsupercellを歌った、なんてこともありました笑
それからはじめてお付き合いをして、手探りながら恋をしました。相手の顔色を伺いまくるわりにわがままで愛が重くてよくわからないまま振られました(反省)
・16歳
中学では吹奏楽部でトランペットを吹いていたのですが「高校では歌を、歌をしよう!」と意気込みバンドを作りました。からふらっとという名前で、この夏に岡山でライブする予定です(突然の宣伝)
しかしバンドの練習は都合により2週間に一度だったので、暇で、すこしだけ演劇部に入りました。新入生歓迎会でみた舞台に圧倒されて(倒置法)。
しかし演劇部は忙しすぎて宿題をまったくしなくなり、東京の大学に行きたいのにこれはさすがにまずいとお別れしました。
文化祭でははじめて、からふらっとでライブをしました。
MCはグダグダ、笑顔はひきつっていて、バンドボーカルというよりカラオケ大会にはじめてでた地味な女の子のようでした。
そして出演者が少なく15曲ほど歌ったんですが、ペース配分なんて頭にあるわけもなく、最後は喉がおかしくなって全く頭で鳴らした音が出なくなっていました。
苦い思い出の初ステージでした☺
それでもただ、ステージにみんなとたてたことをすごく幸せに感じた記憶があります。
そういえば、この年の文化祭のテーマソングの作曲(といっても友人が書いた歌詞をみてメロディーをつけただけ)をしました!
これが人生初の作曲でした。
自分を苦しめる高いキー、大変だったけど、照れくさかったけど、たのしかったなあ。
そういえば私は信じられないほどキャパシティの小さい人間なのですが、当時はそれを自覚せず(たぶんいまもできてない)文化祭の委員やら有志のダンスやら国際交流系の部活のムービーづくりやら多方面に手を出し、どれも中途半端な感じで終わってしまって死ぬほど恥ずかしく、悔しかった思い出があります。
これを自分は今活かせているのか、ちょっと心配です。
人様にだけは自分のキャパシティの都合で迷惑をかけてはいけないと、よく自分に言い聞かせなければ、と改めて今思いました(日々反省)
なっっがくなってしまいましたので2回に分けちゃおうと思います!
自己満足ブログの極みになってしまってるのに読んでくださる方がいてうれしいです😊
どんな方が読んでくださったのか気になるので、良ければ星🌟を押して欲しいです(卑しくてすみません!!)
それでは今日はこのあたりで、
いまからラザニアを作ります。