青春について④
気づけば世間は「平成最後の夏」で盛り上がっていますね、ミーハーなのでそういうのに心が軽々しく踊ります、夏です!
お久しぶりです、三ヶ月も更新を怠ったのに、いつも覗いてくださっている方々、ありがとうございます。
この(自己満)青春の備忘録も第4回にまで及んでますね…シンプルに自分の思い出を美化しすぎてる…けどいいか!読んでくださってる方いますので…!
さて、前回から長い時間が経ちましたが、今回は18歳、高校三年生の時のことを。
人間関係がうまくいかず、苛立ちを覚えていた時期に吹奏楽部を引退しました。(パート内はめちゃくちゃ仲良かった)
今は同期みんな好きだし近況とかめちゃくちゃ聞きたいし構ってほしいんですけど(?)、やっぱりピリピリして気が立っている時期だったのでしょうか、頑固ゆえ穏便に人間関係を進められなかったんですよね、
そういう時があるの、変わってねえなあと思います(反省)
引退してからは受験生になりました。
東京外大が第一志望だったんですけど、英語はまだしも世界史と日本史がひどくて大変でした。
歴史の流れ、どういう風に頭つかって考えればいいかわからなくないですか?歴史の流れとかいわれるといつも頭がぼーっとしたんですよね()
それでもなんだかんだ夏祭りもクリスマスも楽しみましたし、なんなら夏休みにはユニバも行きました!ユニバいきたい…
勉強時間は長くて五時間のまま、歴史はちんぷんかんぷんなまま、数学はお亡くなりになったまま、受験を迎えました()
結果は不合格で、センター試験のコケ具合からしても相応のものでした。
こんな私ですが、外大に落ちるまでは意外と受かりたい試験には受かってきたんです、中学受験とか英検とか。
だから、傷ついてないと自分では思っていても意外と傷はついていたみたいです。
家裏に住んでいる親友に電話して落ちたことを話したのですが、いつの間にかちょっと泣いていました。
それからは早かった…上智に進学すると決めて、物件探しは適当に母に任せて(あとで痛い目みて引っ越す)、遠距離恋愛までカウントダウンを初めて、大好きな友人と後輩とプリクラを撮ってsnowで盛ってパスタを食べてパフェを食べて 。
歌の力を試すために東京にいく、とは、最後まで誰にも、両親にもきちんと言えませんでした(でもたぶんバレてた)。
どこかで「絶対何かしらで成功してやる」って思ってたことだけ嫌に鮮明です。
上智に入学して顔面偏差値がやばい高い女の子と友達になって、勝手にオーディションを受けて学校にかよって、サンバを踊って、今に至ります。(最後雑)
さすがに青春回顧録もう飽きたのでおわりにします、ただの後付けの日記のようなものを読んでくださってありがとうございました!
最後に、もっとよみたい!書いて!と言ってくれた友人たちに陳謝です!